Twilight System(トワイライトシステム)クリスマスライブの模様
ライブは、この3月にリリースされた音楽とサトウさんの詩からなるアルバム
『思慕 -Poetry Reading Album - 』の曲から始まりました…
ダウンロード先はこちらから
それからIRMA賞受賞曲の『ODORE!DANCE』も含め
新曲が次々と披露されて客席は盛り上がりっぱなし
間に休憩の後、ボーカルの近藤さんがソロで自作曲を披露されました
そのときの模様がこちらの映像です~
「ホワイトシーズン」という、かなり前に創られた曲だそうですが
ギターで弾き語り~とってもステキでした…
そしてファンのみんなが楽しみにしていた新曲発表
サトウさん作詞の新曲「Sketchbook」は、粉雪舞うクリスマスの札幌の街を背景に
切ない恋の想いが描かれた曲~聴いてる私の胸にまで粉雪が切々と降り積もりました。
同じく新曲「キラ月夜」は浅草寺を舞台に、恋人同士でお互いを想いながら
おみくじをひくという、かなりドラマチックなラブソング。
おみくじに書かれてあったメッセージ“欠けた月も満ちるでしょう”
というフレーズがテーマの曲。
このおみくじのエピソードはサトウさんの実体験だそうです…
「こんなに~逢えないと、あふれる~想いはつのるんだ~」というフレーズにグッときました
「二人だけの記憶」は“愛してる”という言葉を言いたくて言えなかったので入れてほしいという
作曲のU.skさんからの要望をもとにサトウさんが作詞された熱~いラブソングです
「Christmas Bridge」については、先日も書きましたが、御茶ノ水にある聖橋が舞台となっており
結婚したばかりの妻を残して、戦地に赴いた兵士の“ただ逢いたい、話がしたい”という手紙に
インスパイアされたサトウさんが作詞をされた曲。
このエピソードも実話です
ということは、サトウさんの作詞はほとんど全て実話が元になっているようなのです。
このトワイライトシステムのニューアルバム『Twilight Christmas』のDLはこちらからどうぞ